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東方神起-MAX ~saranghae~

東方神起 ユノとチャンミンを応援しています。 『ホミンはガチ!!』 管理人の脳内は妄想のみ。 ホミンのガチネタに激しく突っ込みつつ、 腐目線でホミン(ホ)小説を綴っています。

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至福の時

コメントをくださった、
鈴*さん♥
leonさん♥
ありがとうございます♪

いつも温かい拍手をありがとうございます








「チャンミンはどこだ?」


「森へ行かれたようです、今日は良い天気なのでお散歩でしょう」


にっこり微笑んだ後・・・
----奥様の尻ばかり追いかけてないで仕事をしてください

小さく呟かれたカイの声はしっかりと俺の耳に届き・・・
森へ向かおうとしていた気持ちが一瞬、留まる

じろりと睨みを利かせると、逆ににっこり微笑み返され
仕方なく仕事へ戻るのだけれど、妻の事が気になって仕方ない

きっと、愛する妻の傍には夫婦の末の仔・・・小さなバンビが寄り添っているのだろう

上の子供達は、母親のチャンミンにまだまだ甘えているけれど
虎族の仲間と過ごす時間が増え、今チャンミンにべったりなのは末っ子のバンビくらいだ


ようやく俺だけが独り占めできる時間が増えたというのに・・・
子供の手が離れたのだから、今まで以上に仕事に励めと、目を光らせている





「・・・これは・・・何と愛らしい」


仕事を抜け出せたのは、すっかり日が高くなり、昼食の時間を過ぎた頃
急いで森へ向かうと、大木の下でバンビの親子がすやすや昼寝中

子供を守るように胸元に抱え、母親に甘えるように身を丸める末の息子
足を止め、その愛らしい姿にじっと見入ってしまう


すると、森の奥・・・狼族との境目の辺りから、こちらをじっと見つめる視線に気付く
見ると、小さな狼族の子供だろうか・・・
殺気はなく、美しいバンビの親子に見惚れているだけのようだ


-----ぐるるっ


俺は、虎の姿で大きく首と尻尾を振り威嚇する

俺の番と息子
お前たちが手を出していい相手ではない

唸り声を聞いた狼族は、尻尾を垂らして慌てて逃げだした


「・・・・ん、・・・気持ちいい・・・・ユンホ様の匂いがする」


むにゃむにゃ口を開け、俺の腹にごろんと身を預ける愛しい妻

ころんと転がってしまったバンビの息子を抱え直し、妻と子供を腕に抱く

まだ目覚めない二人は、俺の腕の中で、すーすーと寝息を立てている

----可愛い
息子はもちろんだが、俺の中の一番はいつでも愛する妻だ



「・・・・ユンホ様?・・・・本物・・・?」

「俺以上に立派な虎がいるか?」

「いません、・・・ユンホ様が一番です」


ゆっくり目を開けたチャンミンが、じっと俺を見つめる
大きく澄んだ瞳の中に、虎の姿の自分が映っている


「よく眠れたようだな」

「・・・・僕、そんなに眠っていましたか?」

「そうだな、狼族の気配も感じられないくらい、ぐっすりだったようだ」

「狼族っ?・・・え、あれ・・・子供は・・・っ」


-----パパ、くるちい・・・・はなしてぇ・・・っ


狼族という言葉に、すっかり目を覚ましたチャンミンが次に心配するのは愛しい息子
腕の中に抱いていたはずの小さなバンビが見当たらず、慌てた様子できょろきょろしている

そんな中、俺とチャンミンに挟まれて苦しくなったのだろう
腹の辺りで、もぞもぞと動き出す小さな体
顔をぴょこんと出して、苦しいと訴える


「よかった・・・っ、無事だったんだね」


「昼寝をしたら腹が減っただろう?パパと一緒にお乳を飲むか?」

「はい・・・おちちのみたい」


「・・・え、え・・・っ?ユンホ様・・・?」

「子供に遠慮していては、いつまでたっても返してもらえないからな」


息子がチャンミンの胸に吸い付いたのを確認し、俺も同じように口に咥え、
舌先で転がして甘いミルクを味わう

息子のように、こくこく音を立てて上手に飲めないけれど
吸って、甘噛みして・・・ぺろりと舐める
それは、俺の方が上手なはずだ


「チャンミン、肉球を揉んでくれ」

「・・・はい」


手を差し出すと、優しく肉乳を揉み解してくれる
こうやってチャンミンに甘えるのが、一日の中で一番の至福の時

・・・いや、本当の至福は


「・・・ぁ・・・んっ、ユンホ様・・・・」

「気持ち良いだろう?もっとしてほしいか?」

「だ、だめです・・・っ、子供の前で・・・っ」

「そうか・・・では、続きは夜・・・二人きりでな?」

「・・・・うぅ・・・っ、・・・はい」


妻の下腹部に触れ、手のひらで包み、唇を寄せる
チャンミンは恥ずかしがって拒む素振りを見せるけれど、体はすっかり反応している


小さなバンビを抱き上げて城に戻ると、険しい顔のカイが待ち構えていた
けれど、息子を渡すとその表情は緩み、柔らかな毛を撫でながら・・・


「ユンホ様、明日の自由時間はないと思ってください、
 今夜はどうぞ、ごゆっくり・・・」


-----でも、これ以上、子供を増やさないでくださいね


にっこり微笑んでいるけれど、目は笑っていない
けれど、無邪気に甘える息子に顔を綻ばせるくらいには・・・カイも息子が可愛くて仕方ないのだ


「さぁ、行こうチャンミン」


二人きりの夜は長く、部屋の空気は甘い
愛しい番の身体を味わうこの時が、何よりの幸せなのだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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| Tiger&Bambi | 23:03 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2019/10/13 23:37 | |

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| | 2019/10/14 00:17 | |

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| | 2019/10/14 08:46 | |

c*oco.hanaさん♥

コメントありがとうございます(^^)

真面目カイくんまでメロメロにするミニバンビちゃん♥
ちっちゃくてモフモフで甘えん坊で・・・
超可愛いんでしょうね(≧▽≦)
お世話係(になってしまったw)カイくん、役得です(〃▽〃)

これ以上子供は・・・
うーん♥どうでしょう///
ユンホ様とバンビミンは相性抜群ですから~♥

| こっこ | 2019/10/14 15:36 | URL |

も*さん♥

コメントありがとうございます(^^)

狼族も思わず見惚れてしまう美しさ♥
さすがバンビミン♪
ミニバンビちゃんもミンそっくりで可愛いんだろうなぁ(〃▽〃)

ユンホ様はいくら我が子が可愛くても、やっぱりミンが一番♥
もしかすると、カイくんが一番末っ子バンビちゃんを溺愛しているかもしれません(笑)

| こっこ | 2019/10/14 15:39 | URL |

鈴*さん♥

コメントありがとうございます(^^)

末っ子バンビちゃん♥
まさか、狼族の中のユノ族と出会っちゃう??(≧▽≦)
一目で恋に堕ちるに決まってます(〃▽〃)
ユンホ様は断固反対!!!でしょうけど(笑)

あぁっ!
わかります!私も街中で車のナンバー見て興奮しますもん♪
たぶんね・・・平仮名が狙いの一文字ではなかったのは、チャンミンの嫉妬という名の呪いだと思います(爆)

| こっこ | 2019/10/14 15:58 | URL |

こっこ様❤️

『なにっ⁉️ 親子ふたりで森へ散歩❗』
心配で駆け出そうとしたユンホ様に
待った❗をかけるのは
カイさんのいつもの一言
でも。。。
結局 脱け出す虎族の長(((*≧艸≦)ププッ

末っ仔を抱いて眠る姿に見惚れ
寝ぼける妻を抱いて癒される❤️
肉球揉み揉みを強請り
ミニバンビと一緒にお乳にぱくり
ぐるぐる ごろごろ 上機嫌
究極の甘えん坊ユンホ様❣️


末っ仔ミニバンビちゃんを
一番甘やかしてるのはカイさん⁉️
将来 バンビちゃんが恋をしたら
ユンホ様以上に敏感?
どんな相手か徹底的に調べそう🔍
にこにこ子守りをするカイさんと
寝室に籠ったユンホ様とバンビミン
どっちも見たい(〃艸〃)
(・・?やっぱり こっち❗と
夫婦の寝室へ向かいながら
お話の続きを楽しみにしています
o(*≧∇≦)ノ💓♥️❤️

| leon | 2019/10/15 08:21 | URL | ≫ EDIT

leonさん♥

コメントありがとうございます(^^)

ユンホ様はお城を抜け出すのがお上手(笑)
愛する番を探してどこまでも~~♪

カイくん、いつもサポートしてくれてありがとう♥
これからもよろしくね♪
もちろん子守りもw

森の中で見つけたミンとミニバンビちゃん(≧▽≦)
そんな無防備でお昼寝したら狙われちゃうよ?大事なオチリが///

あぁっ
オチリの前にお乳が狙われました(〃▽〃)
子供と一緒にお乳に吸い付く♥
一番大きな赤ちゃんじゃないの~~♥
肉球だけじゃなくて・・・
まさかアッチもモミモミしてもらってませんよね?
そういうことは夜、二人きりの時にシテください(´艸`)

| こっこ | 2019/10/17 20:04 | URL |















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