東方神起-MAX ~saranghae~

東方神起 ユノとチャンミンを応援しています。 『ホミンはガチ!!』 管理人の脳内は妄想のみ。 ホミンのガチネタに激しく突っ込みつつ、 腐目線でホミン(ホ)小説を綴っています。

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Mirror 33.

コメントをくださった
leonさん♥
ナオミさん♥
鈴子さん♥
ありがとうございます♪

Mirror 33. (part.~changmin~)
いつも温かい拍手をありがとうございます










------ユンホ様


毎日、毎日・・・
朝から晩まで、心に想うのはユンホ様のことだけ

愛する人の無事を願い
愛する人が笑顔を取り戻せるよう祈っている



ユンホ様のために作ったお守り
お揃いでもう一つ作って、肌身離さず持ち歩いている


叶うなら・・・
もう一度ユンホ様に会って、愛していますと伝えたい

自分から別れを切り出したのだから
そんな事、許されるわけがないのに・・・


だからせめて・・・
無事に帰ってきてほしい
その願いだけは、叶えてほしい




「チャンミンっ、・・・シウォンさん帰ってくるって・・・っ、
 ・・・・ユンホ様も・・・っ」

「・・・・・・え」

「帰って来るんだよ、ユンホ様が!」


・・・・・・え


我が国が優勢な事
勝利目前だという事

娼館には、おおまかな情報しか入って来ない

いくらこの国が戦に勝利しても
それは、ユンホ様が無事だという知らせではない

怪我をして、痛みに苦しんでいるかもしれないのだ


けれど、ユンホ様が帰って来る・・・っ

それだけで、目の前に光が差すようだ



「ねぇ、行こう?大通の近くに行けば、姿が見えるかもしれないよ?」


騎士隊の帰還
街の大通りを抜けて、城に戻るそうだ


無事に帰還した騎士隊を一目見ようと、国民が出迎えに押し寄せるだろう
僕等が駆けつけても、遠目から見えるか見えないか・・・
でも、・・・少しでも近くでユンホ様を感じたい



「・・・・・・行く」


テミンの誘いに乗って、力強くこくんと頷く

これが、最後かもしれない

ユンホ様の姿をこの目で見られるのは・・・
もしかすると、人垣に埋もれて姿を見る事はできないかもしれないけれど
それでも・・・



「行っておいで?ユンホ様は、チャンミンを必ず見付けてくれるさ」


ドンヘさんには、止められるだろうと思った
別れた恋人をいつまでも忘れられず、想い続けて
無事に帰還したからといって、会いに行くなんて



「・・・・ドンヘさん、・・・ありがとうございます」


テミンと二人、ドンヘさんに頭を下げて
手を繋いで、一目散に駆けて行く


ユンホ様っ
お守りをぎゅっと握りしめ、愛しい人の姿を思い出す

ユンホ様は、いつだって凛々しくて頼りになって
僕なんかには、勿体ない人だ

王子様だとか、それは僕にとってはどうでもいい事・・・
僕は、騎士であり一人の男であるユンホ様を愛したのだから



「チャンミン、もっと前に行くよ?
 こんな後ろじゃ見えないし、気付いてもらえない」


街の大通りには、想像以上の人だかり
人の多さに圧倒されているうちに、どんどん後ろへと追いやられ
目の前を通るであろう騎士隊の姿など、豆粒ほども見えそうにない


「・・・・・来たよっ、チャンミン」


僕の腕を引っ張り、人の間をすり抜けていくテミン
最前列・・・までは無理だったけれど、
なんとか姿を捉えられるだろう位置を確保した

一際大きな歓声が上がると、視界の端に揺れる国旗が目に入る


ゆっくりと歩を進める騎士隊
国旗を振りかざす先頭の騎士の後ろには、数頭の馬が続く

その鞍上には、背筋を伸ばし堂々たる姿で、真っすぐ前を向く一人の騎士


会いたくて、会いたくて堪らなかった愛しい人の姿
自然と涙が零れ落ち・・・
しっかりと見届けたいのに、涙で視界がぼやけてしまう



------ユンホ様


お守りを、ぎゅっと胸に抱き声にならない声を上げる


・・・・よかった
お怪我はないみたいだ

盛大な歓声を浴びながら、ゆっくり・・・ゆっくりと進んでいくユンホ様
もうすぐ目の前を通り過ぎてしまう

その時、ずっと前だけを見据えていたユンホ様が
何かを探すように、左右に視線を彷徨わせる


まさか・・・
そんな事、あるわけがない

こんな大勢の人垣の中に埋もれてしまっているのだ


「・・・・・ユンホ、・・・・様・・・」


思わず口にした愛する人の名

それは、誰にも聞こえる事のない小さな囁きのはずなのに



「・・・・・・・ぁ、・・・」


僕の呼びかけに反応するように、ユンホ様の視線が僕を捕らえる

ユンホ様と目が合った瞬間、それまで聞こえていたはずの歓声も騒音も
全てが無になって・・・



-------っ、




手綱を引き、馬を止めたユンホ様

視線を合わせ、ふっと口元を緩め、またゆっくりと前へ進んで行く



言葉を交わしたわけではない

けれど・・・ユンホ様の想いが、僕に伝わってくる


-----会いに行く 
-----待っていろ


目が合ったのは、ほんの一瞬だったけれど

僕は・・・もう一度、ユンホ様を信じて、待っていてもいいのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつもポチっとありがとうございます
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| Mirror | 23:09 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こっこ様♥️

威風堂々✨✨✨
ユンホ様の為にある言葉🎵
素敵♥️
ユノ族のチャンミンアンテナは
どんなに遠くても愛しいチャンミンは見つけ出す💕
迎えに行くよ♥️抱き締める為に♥️♥️
待っていますよ🎵
三姉妹も柱の影から
そーっと見守ってます🎵
間違っても先に
ダサミンがユンホ様に飛び付かない様に❗

キャー💕ユンホ様が帰って来たO(≧∇≦)O
お話しの続きが楽しみ~♥️

こっそりお揃いで御守りを作る辺り
今回のダサポイント💕でしょうか?
御守りも対の相手を呼びあうのね💓




| leon | 2017/10/03 08:17 | URL |

切なさでいっぱい(*´-`)

こっこさん、こんばんは☆
ゆかり です(^^)

どんな人混みの中でも、どんな小さな声でも、
愛する人の声は届きますよね。。
31話頃から切なさでいっぱいでしたが、
二人の強い想いが重なりあって、感動
しました(/_;)

こっこさんのお話しの中ではかなり切ない系
だと感じていますが、これから幸せが増えて
いくことを期待しています!

ちなみに、リアルホミンちゃんは、イチャコラ
祭りですね(笑)
二人がくっついてると安心するから不思議
(〃▽〃)

| ゆかり | 2017/10/03 23:32 | URL |

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| | 2017/10/05 01:40 | |

leonさん♥

コメントありがとうございます(^^)

見付けた☆
可愛いチャンミン♥
お隣には可愛いテミンちゃん♥

きっと、その他大勢の中にダサミンも紛れてるw

ダサミンがユンホ様に飛びつかないように押さえててね(笑)

何をしてもダサ族の仲間入りしてしまうチャンミン^^;
でもね、髪の毛はサラサラだと思うの///
モサモサではないはず(笑)

| こっこ | 2017/10/05 20:23 | URL |

ゆかりさん♥

コメントありがとうございます(^^)

切ないチャンミン・・・///
泣き虫なミンだけど、ユンホ様が守ってくれるから平気よ♥
すぐにお迎えに来てくれますから~♥

いいなぁ、チャンミン(〃▽〃)

お互い大好きなのに離れ離れになってしまって・・・(>_<)
淋しいなら、花園総出で慰めてあげます♥

そうそう♥
リアルホミンちゃんには敵わないと悟りました(笑)
妄想が追い付かないくらいのイチャコラっぷり///
ラブラブな二人に癒されます♥

| こっこ | 2017/10/05 20:31 | URL |

y*kiyukiさん♥

コメントありがとうございます(^^)

健気で一途なチャンミン♥
ユンホ様はチャンミンを・・・
チャンミンはユンホ様を・・・
信じて一途に想ってるのね(〃▽〃)

再会した二人は、もう離れられないですよね///

| こっこ | 2017/10/05 20:34 | URL |















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