東方神起-MAX ~saranghae~

東方神起 ユノとチャンミンを応援しています。 『ホミンはガチ!!』 管理人の脳内は妄想のみ。 ホミンのガチネタに激しく突っ込みつつ、 腐目線でホミン(ホ)小説を綴っています。

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Mirror 8.

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c*co.hanaさん♥
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ありがとうございます♪

Mirror 8. (part.~changmin~)
いつも温かい拍手をありがとうございます







「チャンミン、買い物を頼んでもいいか?」

「はい」

「買い物が終わったら、氷屋さんでかき氷食っていいぞ」

「本当ですか?行って来ます」


ドンヘさんから、買い物のメモとお小遣いをもらって娼館の外へ
僕は、あまり街中に出た事がなくて
時々、ドンヘさんから頼まれるおつかいも、ドキドキするほどだ

けれど今日は、かき氷という楽しみがある
小走りで目的地まで駆けて行き
無事に買い物を済ませた僕は、両手に大荷物を抱えている

娼館を出た時とは違い、氷屋さんへ向かう足取りは少し重い


「ねぇ、大丈夫?半分持とうか?それとも、そこのお店で休憩しない?」

「・・・・・ご遠慮します」

「警戒しなくても、何もしないって・・・ね?奢ってあげるし」


荷物を地面に置き、汗を拭う僕に声をかけて来た若い男の人
・・・もちろん、面識はない

知らない人とは話をするなと、ドンヘさんから何度も言われている
だから、すぐにその場を離れようとしたのだけれど


「待ってよ、そんな可愛い顔で無防備に歩いてると危ないよ?」

僕の腕を掴んで引き留める
でも、危ないとか・・・・貴方だって十分危ない人だ

-------怖いっ

普段は娼館の中で過ごし、人と関わる事が極端に少ないから
街を歩くのは、やっぱり怖い


-------ユンホ様っ

恐怖を感じた時、今までならドンヘさんへ助けを求めていたのに
今、僕の頭に浮かんだのは・・・ユンホ様だ
僕の心を占めているのは、ユンホ様なのだから



「手を離せ」

「・・・・・っ」


恐怖のあまり、ぎゅっと目を閉じてその場にしゃがみ込む
それと同時に、頭上から聞こえた声

まさか・・・そんな都合のいい事があるわけがない
だって、ユンホ様はお城にいるはずなのだから


「怪我はないか?チャンミン」

「・・・・・どうして・・・・ユンホ様、・・・」


地面に蹲ったままの僕を、ふわりと抱き寄せる腕
それは、昨夜感じた温もりと同じで・・・


「今日は街を巡回していたんだ、
 お前に似た後姿を見かけて、つい・・・後を追ってしまった」

「・・・・・え」

「無事でよかった」


立ち上がった僕は、ユンホ様の腕に抱き締められ、髪を撫でられる
その仕草も、昨夜と同様にとても優しい手つきだ



「ユンホ様、ご無事ですか?どうかされましたか?」

「あぁ、俺は何ともない、だがこの子が危ない目に遭った」


遅れてやって来たのは、ユンホ様と同じ騎士団の衣装を纏った青年
口調が丁寧だし、ユンホ様の部下・・・だろうか?


「お前たちは任務に戻れ、俺は、この子を家まで送り届ける」

「では、何名か共を付けましょう、ユンホ様の身に何かあっては・・・」

「必要ない」


騎士の言葉を途中で遮り、ユンホ様は僕の手を引いて歩き始めてしまう
後ろを振り返れば、その青年は深々と頭を下げている
ユンホ様は、きっと騎士の中でも立場が上なのだろう・・・


「買い物は終わったのか?」

「・・・・はい、後は・・・」

「まだ用事が残っているのか?」


二人きりになった途端、ユンホ様の眼差しも、口調も優しくなる
ようやく、僕も安心できて・・・


「氷屋さんで、かき氷を・・・」

「チャンミンは甘いものが好きなのか?」

「・・・・はい」


氷屋さんの旗を指さして、娼館に戻る前に寄るつもりだったと告げれば
僕の荷物を片手で軽々と抱え、反対の手は僕と繋いだまま歩き始める


「偶然とはいえ、チャンミンに会えて嬉しい・・・
 ・・・少しだけ、二人の時間を過ごさないか?」

「・・・・え」

「それとも、店主の許可がいるか?」

「・・・いいえっ、・・・僕も・・・・ユンホ様に会えて幸せです」



甘いかき氷を頬張る僕を見つめるユンホ様
その視線は、甘味に負けないくらい・・・蕩けるような甘さだ

ユンホ様は、任務中であること・・・甘いものが苦手なこともあって
ただ、傍で僕を見守っているだけだけれど

なんて穏やかで、幸せな時間なのだろう


「チャンミン、恋人同士は、待ち合わせをして・・・・
 こうやって、二人きりの時間を楽しむものだそうだ」

「・・・恋人、・・・・二人きりで・・・・」

「・・・今度、俺もお前を誘ってもいいだろうか?」

「え・・・」

「これでも、デートのつもりで誘っているんだが」


ユンホ様から向けられる真っすぐな視線

器の中のかき氷が溶けてしまったのは、外気温のせいなのか
それとも、ユンホ様から向けられる熱い視線のせいなのか

分からないけれど・・・僕は、・・・こくんと頷いて、ユンホ様を見つめる

この人と、もっと一緒にいたい
お客様としてではなく、ユンホ様と・・・恋人のように過ごしたい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつもポチっとありがとうございます
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| Mirror | 21:41 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2017/08/27 23:03 | |

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| | 2017/08/27 23:29 | |

こっこ様♥️

キャーO(≧∇≦)O
ひまわり様聞きました🎵
三姉妹に認定💕
んっ⁉️三兵衛様はお義母様♥️
花園ファミリー\(^o^)/

チャンミンのピンチには
白馬に乗ったユンホ様♥️
手を繋いでかき氷デート💕
ユンホ様の熱視線(古っ)で
頭キーンてなる暇もなく(笑)←羨ましい‼️
次のデートの予約も完璧❓
こっそりダサミンと飴を食べに行ってきまぁす🎵

『あれ』って 爆爆
あんなんでも一応、国王様ですよ←もっとヒドイ

いつもお返事ありがとうございます😆💕✨
あれから同時に二人をポチっと🎵
どちらが押ささったかは♥️♥️♥️
お話しの続きを楽しみにしてますヽ(*´▽)ノ♪

| leon | 2017/08/29 08:12 | URL |

き*んさん♥

コメントありがとうございます(^^)

ミンの初めてのおつかい♪
ちゃんとできたかな?^^
花園が見守っていますから~安心よ♥

まぁ、花園が救出に向かう前に、ユンホ様に攫われましたけど(笑)

可愛いミンは雄に狙われるから心配ですね(>_<)
可愛いは罪だわ///

さぁ!ユンホ様の正体を暴かなくっちゃw

| こっこ | 2017/08/29 20:42 | URL |

c*co.hanaさん♥

コメントありがとうございます(^^)

狙われたチャンミン!
未遂でよかった~~♥
さすがユンホ様♪
ミンのピンチにはすぐ駆けつけます☆

ユンホ様の熱い眼差し・・・そりゃ、氷も溶けちゃいますって(笑)

デートに誘うユンホ様も素敵♥
ほんと、誰から聞いた情報なんでしょうか( ´艸`)

すっかりチャンミンに夢中なユンホ様♥

| こっこ | 2017/08/29 20:48 | URL |

leonさん♥

コメントありがとうございます(^^)

三兵衛ママはお元気かしら?^^
夏バテしていないか心配ですね・・・
きっと、ダサミンのお世話で疲れているんだわ(>_<)
ダサミン君、ただでさえ暑苦しいんだから(爆)

・・・・・え
「熱視線」って古いの?・・・こっこさん、キュンとしたんですけど(爆爆)

あんなん!!!
国王様、すっかりいじられキャラ(笑)

| こっこ | 2017/08/29 20:59 | URL |

拍手コメをくださった方へ♥

コメントありがとうございます(^^)

ユンホ様に見つめられながらのかき氷♥
緊張して食えねーですよ(爆)

可愛いお口をパクパクしているミンが愛おしい♥
ユンホ様、熱---い眼差しで見つめていた事でしょう( ´艸`)
かき氷も、ミンも、花園も蕩けちゃいます(≧▽≦)

| こっこ | 2017/08/29 21:04 | URL |















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