東方神起-MAX ~saranghae~

東方神起 ユノとチャンミンを応援しています。 『ホミンはガチ!!』 管理人の脳内は妄想のみ。 ホミンのガチネタに激しく突っ込みつつ、 腐目線でホミン(ホ)小説を綴っています。

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mistake 5.

コメントをくださった
ひまわりさん♥
由香ちゃんみんさん♥
leonさん♥
ありがとうございます♪

mistake 5. (part.~changmin~)
いつも温かい拍手をありがとうございます








「あのっ、僕も払います」


伝票を持ったまま、すたすたとレジへ向かって行く
その後ろ姿にさえ見惚れてしまう


「いいよ、今日は俺の奢りって約束でしょ?」


慌てて財布を取り出せば、やんわりと断られてしまう

友人同士で行く店だ
高級店ほどの値段ではないにしろ、
男二人でお肉をお腹いっぱい食べれば、それなりの金額になる



「ご馳走様でした」


結局、お言葉に甘えてご馳走になってしまった
お店を出てからお礼を言うと、じっと僕を見つめ返してくる


「・・・・どうかしました?」


食事中にも、突然黙り込んで、僕の顔をまじまじと見つめる事があったけれど
一体、どうしたのだろう?
首を傾げて問えば、嬉しそうに微笑んでいる


「いや、・・・女の子とか、奢られて当然って態度の子いるでしょ?
 ま、もちろん払うんだけどさ・・・それでも、素直にお礼言われると嬉しいなと思って」

「でも、ユンホさん・・・僕、女の子じゃなくて男ですよ?」

「・・・・そうだな、・・・俺、何言ってんだろ・・・なんか、ごめん」

「ふふっ、本当に、ユンホさんって面白いですね、 
 それに、とっても優しい人だと思います」


レジまで僕を引っ張って行く姿も、支払いを済ませるスマートな佇まいも
男らしくて素敵だったけれど

困った時に見せる、がしがしと髪を掻きむしる子供っぽさ
そのギャップに、再び笑みが漏れる


「・・・・その顔、・・・マジで誰にも見せたくない」

「・・・・・え」


くすくすと肩を揺らして笑う僕に、突然、そんな事を言う
真剣な表情は、やっぱり格好良くて

僕は、さっきまで笑っていたのが嘘のように、真っ赤になって俯いてしまう


「・・・・・行こう、車、向こうに停めてるんだ」

「・・・・・はい」


目が合うと、お互い気まずくなって目を逸らす
けれど、二人とも意識しすぎているせいで、ちらちらと相手の様子を窺っている

そして、何度かに一回は目が合ってしまうのだ

でも、お互い何も言わない
不自然に目を逸らし、無言で歩き・・・・また、視線が絡み合う
何度か、それを繰り返していると



「・・・・・なんか、付き合いたてのカップルみたいだな、俺達・・・・」

「・・・・すみません、・・・僕・・・・どうしていいか分からなくて・・・」


僕は、自分が人見知りで、口下手だと自覚しているから・・・
相手に、つまらないと思われないか・・・とか、余計な事を考えてしまい
ますます口を噤んでしまうのだ

だから、沈黙が苦手
相手に不快感を与えているのではないかと、考え込んでしまうから



「・・・・うん、・・・そんなチャンミンも可愛いなと思って見てた、
 ・・・俺の方こそ、ごめん・・・なんか、俺・・・口説いてるみたいだよな?」

「・・・そんな、・・・・僕、・・・ユンホさんに口説いてもらえるような人じゃないです」


「いや、チャンミンは魅力的だよ、・・・俺、電話番号間違えるとか情けないけど、
 俺、・・・・今は間違えて良かったと思ってる、・・・チャンミンに会えたから」


真っすぐに向けられる視線
初対面の相手に囁くには、甘すぎる言葉だと思うけれど
軽いとか、遊び慣れているとか・・・嫌悪感は全く感じられない


「・・・・あー、だから・・・・こういうのなんだよな、・・・
 違うんだよ、・・・ほんと、チャンミンと会えて純粋に嬉しくて・・・・」


----軽い男だと思われたくない
----誰にでも、調子よく同じ事を言っているわけじゃない

相手が僕だから、・・・・と
例のごとく、髪をかきむしるのだ



真っすぐで、誠実な人
第一印象通りの男だ



「・・・・・車、そこの駐車場だから」

「・・・・・はい」


大通りから少し小道に入った通りは、街灯も少なく
パーキングの看板がやけに明るく見える

角を曲がって、駐車場までの僅かな距離

偶然に触れた指先に驚き、思わず体を震えさせてしまう
ぎゅっと目を閉じて俯く僕は、耳まで赤く染まっているはず


-------っ

そっと握られた指先
振り払わない僕を、肯定と捉えたのだろう

ユンホさんは、僕の手をぎゅっと握り直し・・・
駐車場までの道のりを、僕達は無言のまま、ぎこちなく歩いたのだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつもポチっとありがとうございます
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| mistake | 22:57 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2017/04/13 23:10 | |

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| | 2017/04/14 00:07 | |

初々しい!!!!

こっこさん
なんか初デートそのもので、初々しいですね〜!
2人とも可愛いです!
このままユノにはグイグイ行って欲しいくらいです!
もう、本当にこのお話も
大好きです!!!!!
もう、好きすぎて1日に何回も読み返しちゃう!

| 由香ちゃんみん | 2017/04/14 06:56 | URL |

こっこ様~♥

ホント❗付き合い初めの恋人みたいO(≧∇≦)O
偶然に触れた手を握りしめる♥ ←素敵🎵
花園史上最速カップル誕生!?
キャーーーーε=ε=(ノ≧∇≦)ノ楽しみ~🎵


ひまわり様🎵
どうしましょう❗
流石❗❗ 『きゃー♥』三連発
とてつもなく素敵ユノ💕登場の予感♥
leonドキドキ💓ですO(≧∇≦)O

| leon | 2017/04/14 08:14 | URL |

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| | 2017/04/14 23:46 | |

c*co.hanaさん♥

コメントありがとうございます(^^)

初々しいホミンちゃん♥

甘い空気に包まれて、完全に二人の世界ですね♪
お互い、一目惚れだったのかしら♥

このままグイグイとユノさんが迫ってくれたらいいのに( ´艸`)
ミンは、絶対拒んだりしないもの♥

美しい二人がお手手を繋いで歩いているんて・・・・
花園文春が黙ってませんよ(爆)

| こっこ | 2017/04/17 20:39 | URL |

y*miさん♥

コメントありがとうございます(^^)

ユノさんってば・・・♥
誰もが恋に堕ちるくらいのイケメンなのに~
美人なミンを無自覚に、でも必死に口説いてる( ´艸`)

既に、ミンは堕ちてるんですけどね♥
純粋なユノさんには、ミンの熱いまなざしが、まだ伝わっていないのかしら^^

出会ってしまったからには、もう離れられません♥

| こっこ | 2017/04/17 20:48 | URL |

由香ちゃんみんさん♥

コメントありがとうございます(^^)

初々しい二人を気に入ってくださって嬉しいっ♥
ありがとうございます♪

優しくて紳士なのに、グイグイ迫るユンホさん♥
チェリーなミンには刺激が強すぎるかしら(笑)

出会ったばかりなのに、甘い二人ですね♥
胸焼けしちゃう(〃▽〃)

| こっこ | 2017/04/17 20:59 | URL |

leonさん♥

コメントありがとうございます(^^)

傍から見れば、恋人同士のように甘い二人♥

花園史上最速カップルにしてあげたいんですけどねぇ・・・
きっと、こっこさんの焦らしプレイが(爆)

いきなり手を繋いでしまうなんて
磁石のように引き寄せ合ってしまうのかしら♥

思えば、ユンホ先生も、優しくて紳士だったはずなのに・・・
いつの間にか変態教師になってしまいましたから(笑)

コチラのユノさんは、最後まで爽やか紳士でいられるかしら♥
それって、ミン次第だとか?^^

| こっこ | 2017/04/17 21:06 | URL |

き*んさん♥

コメントありがとうございます(^^)

初心で甘酸っぱい二人♥

ユノさんの方は、完全にスイッチ入っていますよね(〃▽〃)
もちろん、ミンは電話だけで恋しちゃってますけど・・・

やっぱり、グイグイ来るのはユノさんの方から♪
戸惑いつつも、嬉し恥ずかし♥な初心なミン♥

本人たちに自覚はないけど、完全に恋人の空気ですよ( ´艸`)

| こっこ | 2017/04/17 21:13 | URL |















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